狙った女性を落とすLINEの三原則(2) その1
女性を惚れさせるために、LINE送信では3つの原則を守る必要があります。そうすれば、LINEでのやり取りが原因で嫌われる可能性がなくなり、好感度を上げることができます。嫌われる内容をうっかり送ってしまわないためにはどうするか。次の3つの原則が大事になります。
- 追いかけさせる内容を送る
- 返信したくなる内容を送る
- 感情を出しあってLINEする
今回は原則2についての第1回目です。
返信したくなるLINEを送ろう
女性が返信しやすいLINEを送ってあげましょう。デートや食事などに誘う時には、何度かやり取りをします。なので、返信しやすい文にしないと、どこかのタイミングで返信が途絶える可能性があるんです。
最低限、雑談ができるくらいの仲になるまでは、相手女性が返信しやすい内容を送って、好感度を下げないようにしないといけません。では、どんなメッセージだと相手女性は返信しやすいでしょうか。
基本は質問系のメッセージです。
質問系のLINEメッセージ
質問系とは、まさに相手女性への質問です。疑問文を使おうということですね。
- 最近仕事(学校)は忙しいの?
- 終電間に合った?
- ねえ、家に帰った後って何してるの?
このような、相手女性に関係していることを質問します。相手が関わっていない質問をして、返信を待つ人がけっこういます。質問ならいいということではなく、相手女性のことを聞いてあげるのが大事なんです。
質問系のLINEメッセージでは、文の中に疑問形が入っているので、それに素直に答えることができる分、返信しやすいわけです。なので、やりとりを続けたい時、できるだけ多く返信がほしい時は質問系の文章を使うよう心がけましょう。
ただし、質問メッセージにはデメリットもあります。
- 質問し過ぎると質問攻めのように印象になる
- 自分が相手を追いかけるスタイルになる
モテない男ほど質問攻めをする傾向があります。何の脈絡もない質問を次から次へとしてしまい、たちの悪いインタビューみたいになってしまうんです。
「趣味は?」「休みの日って何してんの?」「今日の晩ご飯は何?」「何人家族?」「今日は何してたの?」・・・
ひとつひとつの質問は悪くないかも知れませんが、文字とはいえ、LINEも会話です。会話には流れがあって会話になります。それを考えないで送信していると、ただのしつこい奴になり、返信はストップしてしまいます。
例えば、最近の趣味を聞いたとしましょう。相手女性から「カラオケ大好き!」と返信があったとして、
- 「カラオケいいよね!仕事の後で行ったりとかしてるの?」
- 「カラオケかあ、そうなんだね。何の仕事してるの?」
普通に考えればわかることですが、1は流れを意識したやり取りです。ところが、相手の趣味などに興味がなかったり、会話が苦手な男は2をやってしまうんです。会話の流れにはくれぐれも気をつけましょう。
質問が多すぎて、質問攻めの印象を与えてしまうとどうなるか。
怖い
と思われる可能性が高いです。会話の流れを常に意識して、返信をもらいやすいLINEを送りましょう。