狙った女性を落とすLINEの三原則(3)

女性を惚れさせるためには、3つの原則を守る必要があります。その3つの原則とは

  1. 追いかけさせる内容を送る
  2. 返信したくなる内容を送る
  3. 感情を出しあってLINEする

です。今回は原則3です。

感情を出し合えるLINEをしよう

お互いに自分の感情を出しやすい内容のメッセージを送りましょう。簡単に言えば、思っていること、考えていることを言って、自分の人柄を知ってもらうということです。例えば、あなたが「人と話すのが好きだから営業の仕事やってるんだよ」と言えば、仕事と自分の思いが同時に伝わり、あなたの人柄が相手女性に伝わります。

  • 好き・嫌い
  • 得意・苦手
  • 楽しい・つまらない

これらの感情を織り交ぜたメッセージを送ることで、人柄が伝わるようになっていきます。会話が得意ではない人は、仕事は何をしているのか聞かれた時に、「営業だよ」しか言わないことがあります。これだと相手としても、どう話をつなげていいかわかりませんから、やり取りが終わってしまいます。何か相手女性が気になる部分を残さないといけません。そのためにも「人と話す・会うのが好きだから」というひと言を添えると効果的なんです。

相手に質問する時も、「今の仕事は楽しい?やりがいある?」と聞くと、相手女性が思っていることを引き出せます。そうすればお互いの感情を出し合うことができるわけです。単に仕事は何かと聞くだけだと、「テレアポだよ」と言われて話が終わってしまう可能性が高いわけです。

LINEのやり取りをする時は、自分のことを伝えると同時に、相手のことも引き出すことができれば、感情を出し合えるようになっていきます。相手からもらったメッセージによって感情が動かされることで、LINEをしていて楽しいという気持ちが生まれるんです。できるだけ感情が出せる話題でメッセージを送るようにしましょう。

相手女性が感情を出しやすくなるメッセージとは

次のポイントを押さえておけば、相手女性は感情を出しやすくなります。

  1. 相手女性をきちんと評価してあげる。
  2. ポジティブな感情表現を優先する。
  3. やり取りでは相手女性が主役。

相手女性をきちんと評価してあげる。

相手女性をきちんと評価する、つまり、女性が出した情報(趣味、仕事、性格など)についてきちんと判断をしてあげる(いいね、それは残念だね、など)ということです。相手の言ったことについて、褒めたり、冗談でいじったりすることで、感情が出しやすくなり、あなたに対する相手女性の好感度も上昇します。

ポジティブな感情表現を優先する。

女性は、事実や状況についてより、事実や状況について自分がどう思ったかを重視してやり取りする傾向があります。なので、淡々としたメッセを送っていると、「私はつまらないと感じた」という感情が優先されて、あなたの好感度は下降する可能性があるんです。事実だけを述べるようなメッセではなく、どう感じているかも添えたメッセージを送りましょう。

LINEが苦手な人は、淡々としたやり取りが多いです。ただの情報交換になってしまっているんです。それだと、ずっと情報交換しているだけのやり取りになってしまうので、いつまでも相手の内面に切り込んで行けないんですよね。

「何をしているか」ではなく「していることについて、どう思っているか」を話題にしましょう。

やり取りでは相手女性が主役。

「寒く・暑くなったね」と伝えるだけでは不十分です。相手女性を主役にする話題とは、例えば

「寒く・暑くなったね。体調はどう?

これです。相手への気遣いを添えるわけです。そうするだけで「話題は寒さ・暑さのことではなく、あなたのことなんですよ」という隠れたメッセージが相手に伝わります。

「ただのいい人」で終わってしまう男は、たいてい当たり障りないメッセばかり送ります。それでは相手女性との距離は縮まりません。

LINEをする時は、相手女性を主役にして話を進めていき、感情をどんどん引き出していくのが基本です。まずは相手を主役にした話をして、女性に感情を出してもらいましょう。そこに「わかるよ」など共感を示したり、「それはびっくり!」など自分の感情も挟み込むことで、だんだん親しくなっていくことができます。相手女性を主役にして感情を引き出す、このことを覚えておいてください。

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