相手によって送る文章を変えよう(4)
ほとんどの男、特に恋愛初心者は、相手女性からLINEのIDをゲットすると、同じようなメッセを送ります。それは大きな間違い。相手の女性が自分にどの程度興味があるかに応じて、メッセを変えなければうまく行きません。どのくらい自分に好意を持ってくれているかを常に意識して行動しましょう。
相手女性の自分への好意レベルを5段階に分けて考えます。
- 嫌い
- 知り合い、興味なし、どうでもいい
- 友達
- 興味がある、気になる
- 好き
のレベルです。では、レベル4ではどういうメッセを送るべきでしょうか。
好感度レベル4:興味がある、気になる
相手の女性の、あなたに対する好意レベルがこの段階になれば、ここからはいよいよマメにメッセしても大丈夫になります。LINEだけではなく、電話しても大丈夫。食事に誘ってもオーケーをもらいやすい状態です。積極的にアプローチしていきましょう。
相手に何かあったような場合には、「だいじょうぶ?」など、心配しているよというメッセージを送ってあげるのも大事です。普段なら、朝には「おはよう」、夜には「おやすみ」、ただそれだけの挨拶メッセを送ってもいいですし、「コンビニに行ってくるね」くらいの他愛ないメッセも有効です。買った缶コーヒーなどの写メを添付するのも、頻度がしつこくなければ問題ありません。「最近このコーヒーがお気に入り」くらいのシンプルなメッセージなどがあってもいいですね。
たまにはウケ狙いのどっきりを演出するのもいいでしょう。「子どもができたよ!」と送ってから犬やネコのかわいい赤ちゃんの画像などを続けると、最初は「え?なになに?」となり、オチを知って笑ってもらえます。凝った笑いを演出しなくても、軽い笑いで十分好意は伝わります。