狙った女性を落とすLINEの三原則(2) その2
女性を惚れさせるためには、LINEで3つの原則を守る必要があるというお話をしています。その3つの原則とは
- 追いかけさせる内容を送る
- 返信したくなる内容を送る
- 感情を出しあってLINEする
です。今回も原則2についての解説を。その2、です。
返信したくなるLINEを送るには
相手女性が返信しやすい文にしないと、返信が途絶える可能性があるんです。どう返信していいかわからないメッセージが来続けると、好感度が下がってしまうわけです。なので、最低限、雑談ができるくらいの仲になるまでは、相手女性が返信しやすい内容を送りましょう。
基本は質問系のメッセージだという説明をしましたが、相手に突っ込ませるという方法もあります。
ツッコミ待ちしてみよう
ツッコミ待ちのLINEを送って、相手女性が思わず何か言いたくなるように誘導しましょう。ツッコミ待ちと言っても、お笑いネタである必要はありません。例えば、
「今日、カンガルー食べた」
というような珍しい体験でもいいんです。そういうメッセには相手女性がツッコミを入れてきます。あるいは、相手女性に対してあなたが抱いている印象を伝えてみるのもいいでしょう。
「仕事の話が多いけど、実はけっこう家庭的そう」
など、特に根拠も理由もなく言ってみましょう。相手女性には理由を知りたいという心理が働き、「ええ?なんで?」というような返信が来ます。
ポイントは何かというと、自分のメッセで全部伝え切るのではなく、相手が気になって返信したくなる部分を作っておくということ。これが効果的なんです。上の「カンガルー食べた」では、オーストラリアの話や、例えばカンガルージャーキーのおみやげをもらったというような、背景として考えられる情報を抜いて伝えているんです。その抜けている情報を相手は埋めようと返信してくるということ。
丁寧に全部話してしまうと、話がそれで完結してしまって、やり取りが続きません。話の続きを用意しておいてメッセするということなんです。こういうのもひとつのテクニックになりますよ。相手の興味関心をそそるには、情報が少しくらい足りないほうがいいんです。
LINEのやり取りを続けるには、こっちから質問するだけでなく、相手女性にも質問させることも大事です。この質問させるというのがツッコミ待ちということなんです。
相手を飽きさせないやり取りを心がけましょう。マジメな男はきちんと丁寧に伝えようとがんばってしまいます。情報に穴をいくつか開けて、相手に突っ込ませ、質問させましょう。それもコミュニケーションです。