デートで主導権を取る方法
デートの行き先を決めたり、会話で話題を振るなど、女性を引っ張ってあげるのはとても重要なことです。
せっかくデートにこぎつけたのに、二人して「どこ行こうか」と言うはめになったり、結局行く所が決まらずにダラダラしてしまうようでは良くありません。
デートプランを考えないのはNGですね。事前にデートのプランを考えて、しっかりと女性を引っ張ってあげましょう。お店を予約する、そのお店を出た後はどうするか、最低でもこのくらいは決めておきましょう。
男がリードできるかできないかで結果は大きく変わります。女性は男に引っ張ってもらいたいと考える人が多いので、この点をきちんと理解してくださいね。
食事マナーも主導権のうち
女性と食事をする時は、テーブルマナーに要注意です。食事マナーを気にしない男は多いですが、女性はけっこう気にするもの。食べ物をテーブル上や床にこぼしたり、クチャクチャと音を立てて食べるなどは最悪です。口を鳴らして食べるのは絶対にやめましょう。女性はそういう部分に敏感ですよ。清潔感を保ち、マナーよく食事をすること。そして会計を済ませたら、店員さんに「ごちそうさま」と挨拶をして店を出ましょう。マナーがあれば、「しっかりしているな」と思ってもらえます。これも主導権を握るきっかけになるわけです。
手を繋ぐタイミングは
女性と手を繋ぐことで、好意をアピールできます。その女性との距離感を縮めたい時、自分を男として意識してほしい時に、手を繋ぐことになります。
手を繋ぐのは、横断歩道を渡る時や、お店を出る時、周囲に人が多い時などが良いタイミングになります。こういう時ならけっこう簡単に繋げるので、雰囲気が良くなっているなと感じたらやってみましょう。自然な流れで手を取るのがポイントです。
この時、「手を繋いでもいいですか」などとは言ってはいけません。タイミングを大事にすることです。あくまでも自然な流れの中で行いましょう。
