女性を惹きつける男（恋愛対象）になるために
女性を惹きつけるには、
- 主導権
- 楽しませてあげる力
- 個性
- さりげない優しさ
があればオーケーなんです。この4つのスキルを土台に、自分なりに工夫していけば女性を惹きつける男になります。さらに、ギャップというテクニックを使えば、女性を口説き落とすことが簡単になります。
ギャップとは何かですが、例えば、イカツイ顔をしている男が子犬を可愛がっているなどです。コワモテが子ども好きだったり動物好きだと知ると、ギャップを感じる分、相手の印象に残りやすくなるんです。仕事ができなさそうなのに、やらせてみたらメチャクチャ優秀だったというのもギャップです。実はできるというのはプラスに働くギャップなので、恋愛でも有利になります。
つまり、ギャップとは、相手が想像してもいないような意外な一面を見せるテクニックなんです。うまく使えばモテますよ。ただし、マイナスに働くギャップを作らないようにしましょう。「実はこんなにすごい人だったんだ！」「実はかわいらしい一面があるのね」とプラスに感じられる演出をしましょう。「実は」がギャップのポイントです。
女性に「ナメられる」の意味
女性にナメられてはいけません。
女性の動物的本能には「守ってもらいたい」という心理があるからです。ナメられるというのは、「この人に私を守るのは無理」と判断されたということなんです。男を自分より低いと思った瞬間、魅力を感じず、興味を失うのが女性の本来の心理です。
見栄を張ったり、嘘をついてまで自分を上に見せる必要はありませんが、自信を持った態度で相手女性と接することはとても大事です。簡単に言えば、女性を上から扱うようなイメージです。横柄だったり、威張った態度という意味ではなく、主導権を握り、ふたりの関係を自分が引っ張っていくということです。
モテる男になるための会話練習法
友だちがいない、キャバクラになんて行けない、とにかくトークが苦手。さあ、どうしましょう。自分でできる会話の練習法はないものでしょうか。
まずは、自分の声を知るために声を録音して下さい。そして、自分の声を客観的に聞きましょう。自分の声の大きさや、話すスピードを知って下さい。そうすれば、もっと声を出すとか、もっとゆっくり話そうなど、課題点が見つかります。
また、笑顔の練習も大事です。自分が話している時の表情は自分ではわかりません。鏡を使ったり、スマホで撮影して、笑顔や他の表情をチェックしましょう。これも客観的に自分を知るためです。表情が変わらない男は、女性ウケが良くありません。表情豊かな男だと思われるように、顔を動かしましょう。
女性との会話に慣れよう
女性との会話にはどうやって慣れればいいでしょうか。
効果的なのは、店員と客の関係を利用するというもの。女性店員と話してみて下さい。デパートの案内所の女性もオーケーです。店員とお客という関係なので、無視されることがありません。服屋なら、服の話をしてから、軽くプライベートな話題に触れてみるなどの練習をして下さい。会話で緊張する人の場合、場数を踏みさえすれば解消します。緊張という壁を乗り越えるためにも、練習しましょう。店員さんとの会話に慣れてくると、普段も人と話すのが楽になっている自分に気づくはずです。
スナックのお姉さんや風俗嬢と話す機会があれば勉強になりますよ。自分の話し方だけでなく、相手が話しやすくなる雰囲気の作り方を知っているからです。そういう女性たちの話題の振り方は参考になりますよ。仕事柄、話すことに協力的なんですよね。あえて沈黙してみてください。向こうは何か話してきます。その切り出し方も参考になりますよ。
会話慣れしていないうちは、あらかじめ話題を決めておきましょう。用意したネタは一気に話してしまうのではなく、ひとつのネタで会話を膨らませることを意識してください。
会話テクニックを学ぶのに性別は関係ありません。男同士の会話でも学びになります。性別に囚われず、会話を重視する仕事に就いている人から積極的に学ぶようにしましょう。
