自分を持つということ
嫌われたくないという理由だけで相手女性に優しくしていると、物事はいい方向に進みません。自分を持つことが大事です。嫌われたくないと思いが強いと、自分を出せなくなることがあるので注意が必要です。優しさというのは、相手の女の言うことをハイハイと聞くことではありません。それは単なる甘やかしです。だからと言って、自分を出すつもりで、あなたの考えを押しつけてばかりになると、それはそれで女性に引かれてしまいます。バランスは大事ですね。
女性に嫌われないためにすべきこと
女性に良く思われたいなら、まずは清潔感を出し、マナーを守った常識ある行動を心がけましょう。気遣い、思いやり、食事の場なら食べ方・飲み方などですね。「嫌われたらどうしよう」というのはモテない男にありがちですが、こういうマインドだと踏み込んだ行動ができません。自分をしっかり持つことです。
仕事をがんばる男はモテる
仕事を頑張る男はモテます。女の人たちにどんな男がタイプか聞くと、顔、会話力、趣味、明るさなどの返事が多いですが、その時は言わないだけで、仕事をがんばっている男がいいという女性が多いんです。仕事の愚痴を言ったり、辞めたいだの、おもしろくないだの、嫌だなどは言わないように。私の周りにも、仕事の愚痴ばかりで結局フラレたという男は何人もいます。本人としては、自分のつらい状況を聞いてほしいとか、弱い部分を正直に出しているつもりかも知れませんが、聞かされる女にとっては重たいだけです。
このご時世、簡単には行かないかも知れませんが、自分の仕事にやりがいを見つけ、楽しい部分を発見する努力は必要です。お金のためだけに働くのは辛いだけですからね。「自分は将来こうなりたい、ああなりたい。だから今はこの仕事をがんばっているんだ」という話を本気で熱く語れたら、好感度は確実に上がります。また、そういう態度で仕事をがんばれば、職場の同僚女性たちにも自然にモテるようになりますよ。
嫌われたくないと考えるくらいなら、好かれるように自分を磨きましょう。見ている人は見ています!!