モテる男はマメである
女性にモテるためには、マメになることが大事です。連絡を小まめに取ることで相手を安心させることができますし、相手をよく知ることにもなります。また、自分のことを話しますから距離感が縮まり、女性は自分に対して親近感を抱くようになります。ウザいと思われない程度に、マメに連絡を取りましょう。
他には、映画のチケットを事前に予約しておく、デートの場所はあらかじめ決めておくなどの細かさがあれば、女性に喜ばれます。マメな男とは、つまり気遣いができる男ということです。気配りができるのがモテる男です。
外見が良ければモテるでしょうし、内面が良ければそれはそれでモテます。そこにマメさ、気配りが加わればもっとモテます。気配りができると、女性だけでなく自分にもプラスになりますから、配慮ができる人になりましょう。
そもそも、モテる男の条件ってあるのか
モテる男の条件と言っても、絶対コレだというのはありません。しかし、モテない男とモテる男には違いがあります。大きな違いは、モテる男は主導権を握っています。女の扱いがうまいと言い換えてもいいでしょう。
モテない男は相手に振り回されるんです。いつも振り回されていて、相手の予定や都合に合わせてしまい、自分のことがうまく回りません。では、どうすれば主導権を持つ事ができるのか。ポイントは次の3つです。
- 相手に合わせない
- 忙しいイメージを与える
- ものをハッキリ言う
この3つがあれば主導権を取れます。
1. 相手に合わせない
嫌われたくないという気持ちが先にあると、相手に合わせるようになります。そうすると主体性がないイメージを持たれて、結局モテません。譲れないものは譲らないこと。相手に合わせないというのは、プライドを持つということでもあるんです。「嫌われてもいい。そのくらいこれは自分には譲れないことなんだ」という態度を見せる方が、実は魅力的なんです。
2. 忙しいイメージを与える
忙しいと思わせておくと、デートの時などに「私のために時間を作ってくれたんだ」と、2人の時間の貴重さをわからせることができます。
3. ものをハッキリ言う
毅然としているということです。優柔不断な男は自分の考えをはっきりとは言えません。そうではなく、間違っていることは間違っている、嫌なものは嫌だなど、自分の主張ははっきりさせましょう。ただし、勘違いしてほしくないのは、はっきり言うことと何でもかんでも頭に浮かんだセリフを言うのとは違うということ。相手の気持ちを考えずに、攻撃的な言い方をするようでは困ります。自分の考えは、言い方に注意して不快な思いをさせないように伝えましょう。主張をきちんと伝えられる男になれば、振り回されなくなり、結果的に自分にもメリットは大きいんです。
モテる男の何気なさ
何気ない行動で女性の気を引くこともできます。道を歩いている時、すっと女性の手を取って車道側から歩道側にやさしく引っ張るなど。こういうやさしさは高く評価してもらえますよ。
めんどうくさいからやらないのか、めんどうに思えることでもやってみるのか。モテる男になりたければ、どうしますか?