モテる芸能人、ロンブー田村淳氏
ロンブー（ロンドンブーツ1号2号）の田村淳はモテる芸人として有名です。これまでいろんな女性タレントや美人と話題になってきました。改めてチェックしてみたら、なんと安室奈美恵、矢野未希子、坂下千里子、藤崎奈々子などなどがお相手だった！非常にモテまくっていらっしゃいますね。
田村淳の見た目は、そこそこかっこいいと思いますけど、キムタクや福山雅治らと比べれば、そんなにイケメンというほどではないように感じます。でも、彼はモテています。彼が女性受けが良くてモテる理由を考えたことがありますか？
田村氏がモテる理由、それは・・・。
田村淳がモテる理由1.
ギャップを使っているから
- 番組でキツいツッコミを入れた後
は、必ず楽屋を訪れ、丁寧にフォローする。 - ターゲットが泣くまでみんなでいじる。帰りにフォローのメールを入れる。次に会う時に優しくすれば落ちる。
この2つは田村淳本人の発言の内容ですが、つまり上手にギャップを使っているということです。本番で女性タレントにきつく接しても、楽屋できちんとフォローしてあげる。仕事で厳しくても、裏ではとても優しいというこの落差、これがギャップです。
自分はモテないと思っている男には、無難な会話しかせず、イジりや辛口トークができない人が多いですが、それが上手にできるようになるとモテるようになります。
「そんなこと言って女性に嫌われないのか？」
そう思うことってありますよね。でも田村淳や、他のモテ芸能人でもきついイジりや辛口を連発する人がいます。例えば
ブス
という言葉。女性タレントに面と向かって「ブス！」と言うタレントや芸人がいますよね。あなたは女性に言ったことはありますか？おそらくないと思います。
こんなことを言っても女性から嫌われることがなく、逆に人気がある芸能人、芸人がいるんです。
田村淳や他のきついことを言っても許される芸能人は、要するに楽屋（プライベート）ではいい人だということです。きつさと優しさのギャップが目に見えるから、優しさが強調されるんですね。「この人、本当は・・・」と思ってもらえればギャップ成功ということです。
もしあなたが無難な会話に終始しているのなら、相手女性を上手にいじったり、からかったりして感情を動かしてあげましょう。悪口を言うという意味ではありません。不快にさせるということではないんです。あくまでも女性を楽しませるためのイジりであり、冗談ですから、悪口で傷つけるのとは違います。自分ではいじっているつもりでも、相手に不快感ばかり与えてしまい、逆効果な男はけっこう多いですよ。注意しましょう。
田村淳がモテる理由2.
数を打っている
モテる男とモテない男の差は、行動力です。
田村淳氏いわく、女性から告白されたことは一度もなく、付き合った女性は全員、自分から告白したんだそうです。すばらしい行動力ですね。そのうちの何人かが芸能人だったので、芸能ニュースで目立ちましたが、デビュー前も含めたら、相当数の女性にアプローチしてきたことでしょう。
モテる男はとくかく行動力があります。
出会いの数をどれだけ増やせるのか。女性との接触回数をどこまで増やせるのか。
出会いの数さえ増やすことができれば、トーク力も次第に身に付いて来るし、イケメンではなくても大丈夫だという自信も生まれます。「彼女ほしい～」なんて愚痴ることもなるなるんです。
田村淳がモテる理由3.
サプライズ上手である
田村氏は、誕生日にドラえもんの人形を贈り、相手女性が「へ？何これ？」と思ったタイミングで、ポケットから相手がほしかったものをサラッと出してあげるそうです。普通にプレゼントを渡すよりもサプライズの演出がありますよね。その方が女性としても嬉しいわけです。
プレゼントは値段はほとんど関係ありません。結局は気持ちの問題なんです。一生懸命考えてくれた演出もプレゼントの一部になり、相手女性は喜んでくれます。
田村淳がモテる理由4.
マメである
田村市はまた、連絡先と誕生日を知っている女性には、誕生日に必ず丁寧なメールを送るそうです。これは嬉しいですよね。また、メールの返信は5分以内にするそうです。5分以内の返信イコール女心わしづかみというわけではないですが、マメですよね。
いじりとギャップ、数をこなす、サプライズする、マメである、これらはとても大事な要素です。恋愛初心者は、いじりとギャップ、数をこなす、ここをしっかり見習うべきなんです。
田村淳氏もまた、たくさんの女性にフラレていると思います。それは間違いありません。でも、あきらめずにどんどんアプローチを重ね、数をこなしてきたからこそ超有名芸能人と付き合えたりもできたんです。行動し、試行錯誤してモテる男に変貌していったはずです。これは誰もが見習うべきポイントですね。
いじりとギャップ、そしてあきらめずにどんどん女性にアプローチして数を打つ。
がんばりましょう。
