相手女性の好感度を知る基本
相手の女性が自分にどのくらい好印象を持ってくれているかで、送るメッセの内容が変えていかなければならないのですが、どうやって相手の好意レベルを把握すればいいのでしょうか。印象を次の5段階に分けて考えるとします。
- 嫌い
- 知り合い、興味なし、どうでもいい
- 友達
- 興味がある、気になる
- 好き
女性の方からLINEしてくれる場合は、あなたへの好意度は3, 4, 5のどれかだと考えられます。特に用があるわけでもないのにLINEをくれるという方が好意を持たれていると考えられますからね。何となく誰かとLINEでやり取りしたいと考える女性は多いです。話題がなくても誰かとつながっていたいんですね。そこにあなたが選ばれたとします。「用もないのに連絡してくるな」と思わずに、素直に喜びましょう。「何となく誰かと」と思った時に、あなたが浮かんだんですから、好意は持たれているわけです(レベルはさておき)。
「何となく話したいだけなんだから、俺のことなんてホントはどうでもいいんだよな」と思う男が多いです。しかし、どうでもいい男には連絡しないのが女です。なので、あなたはその女性にとって「あたしから気軽に連絡してもオーケーな人」というレベルはクリアしているということを理解してください。惚れているとはすぐには言えませんが、自信を持ってください。
ハートマークで勘違いしないようにしよう
LINEのやり取りの中で、相手女性がハートマークを付けることがあります。これは好き嫌いに関係なく、かわいいから使っている場合が多いので注意しましょう。
LINEと生の会話との違い
会話に自信がないという理由からLINEで口説こうとしないようにしましょう。LINEで口説いてもいいのは、あなたに対して明らかに好意を持っている女性だけです。どうしてLINEで口説いてはいけないのかというと、LINEなどの文字のやり取りでは誤解が生じやすく、また無視しやすい(されやすい)からです。
リアルの会話なら、相手女性をいじったり、軽く好意を伝えて失敗したとしても、冗談だよと自分の表情込みで伝えることができます。しかし、LINEは文字だけですから、冗談のつもりが本気に受けとられたり、こっちの思いとは違う受け止められ方をすることがよくあるんです。また、生の会話では問題ない話でも、LINEのような文字だけのやり取りでは無視されることもあります。当然、自分もそうしている可能性はありますね。
文字ですから、そこには表情も声のトーンもありません。それだけ失敗が許されない会話だと言うこともできます。なので、かなり慎重さが求められるんです。
女性に嫌われやすいLINEの内容
相手が引いてしまうような内容を送らないように心がけましょう。例えば、次のような内容はたいてい引かれます。
- 長文
- ポエム
- キレる
- 告白する
好意を持たれている場合は、好意レベルと状況次第ですが、基本的にはやめましょう。
ミスを重ねると既読無視になります。好意にはレベルがあります。好感度に合わせたやり取りを心がけましょう。