年下の女性と上手に付き合っていくコツとは
付き合っている女性が自分より年下の場合、相手が男に何を求めているか考えてください。もっとも、これは男同士でも同じこと。後輩が先輩に求めていることを考えて行動すればいいんです。
普通、後輩に世話を焼かせたり、面倒を見てもらおうとは思いませんよね。年下の女性が男に求めていることは、最低限リーダーシップ・頼りがい、そしておもしろさ(刺激)です。
頼りがいとリーダーシップは大体同じですが、少し違う部分もあるので説明しますね。頼りがいとは、相手女性に対しての要素で、リーダーシップというのは、グループや組織でも発揮される力です。いつの時代も、リーダーと呼べる男はモテます。野生動物でもそうですね。群れのリーダーがメスを独占します。
さて、年下女性に対しては、わからないことがいっぱいあるだろうねという目線で見てあげましょう。同じ年や年上女性と付き合う時よりも、もっと彼女のことを気にしてあげる、これがポイントです。
「結構歩いたけど、疲れてない?」
「時間大丈夫?」
こんな気遣いの言葉を多めに投げかけましょう。彼女の友だちも一緒にいる時があれば、その子たちにも気遣いを見せましょう。彼女への気遣いは頼りがいになりますが、友人たちへの気遣いは、グループ内のリーダーシップになります。どちらもモテる要素です。
おもしろさには、いろいろな要素が含まれますが、一番大事にしたいのは「遊ぶ時はしっかり遊ぶ」という心構えです。年上だからといって気取ったり、もう遊ぶような年齢じゃないみたいな態度を取る必要はありません。マナーは必要ですが、素直に楽しむことです。ディズニーに行ったり、ビーチに行ったりしたら、童心に帰ってはしゃぐ姿を見せる、そういうことも大事です。そうすることで、二人の関係が徐々にオープンになっていきますよ。女性には気を遣ってほしい部分と、そうでない部分があります。あなたが遊びに熱中しているのを見た女性は、「自分のことに夢中だな、私のことに気を遣わないで楽しそうにしてくれてる」と嬉しい気持ちになるんです。
気を遣いながらも安心させてあげることで、二人の関係は進展していきますよ。