女を上手に褒めるポイント3つ
褒められて嫌な気分になる人間はいません。特に、女性は男以上に人に認められたり、褒められるということに喜びを感じていると思います。仕事で褒められる、何気ないしぐさや気遣いを褒められる・・・男もそうですが女性は特に嬉しいと感じます。
しぐさや気遣いを褒めるのは、男女関係では効果的です。女性を褒めて褒めて褒めまくって気分を良くしてあげましょう。
実際にどういうふうに褒めるのがいいでしょうか。
「○○ちゃんって優しいね」
と言う男がいます。ダメではないんですが、これだと他の男も言っているセリフなので、差別化ができていません。もう少し言葉を付け加えましょう。
「○○ちゃんって、△△なところが優しいね」
と具体的な内容をひとつかふたつ入れてあげましょう。例えば、
「ドアを次の人のために開けておいてあげて、優しいね」
のような感じです。こうすることで、相手の感情を盛り上げることができます。褒められた側は、「(お世辞じゃなく)本当に褒めてくれてる!」と思うわけです。
相手女性が喜ぶように褒める!
誰かに「カッコいいね」と言われると嬉しいですよね。でも、「仕事熱心なところがかっこいいね」や「スポーツで汗を流す姿がかっこいいね」と具体的に言われるともっと嬉しいはずです。どういうところが好感を持たれているのかがわかるからです。
女性を褒める時もそうしてください。「きれいだね」ではなく「目がきれいだね」。「いつもオシャレだね」ではなく「今日のメイクとかアクセサリーいいね。いつもオシャレだね」と、ひと言付け足す感じで。
やっていけないのが、適当に褒めるということ。
適当とは「そんなこと思ってもいないくせに」と思わせる褒め言葉のこと。
すぐにバレます。そしてその時に相手女性が感じる不快感は相当なものです。一度そうなると、その女性との距離は縮まらなくなりますよ。
なので、本当に思ったことだけを褒めましょう。本心なら堂々と言えるからです。そして、本心だからこそ、ちょっと大げさに言っても大丈夫なんですよ。
もうひとつ、褒める時のポイントを紹介します。褒める時には
「○○だと思うよ」
と言うよりも
「俺は○○だと思うよ」
と言う方がいいです。
「俺は○○ちゃんのそういうところがすごく優しいと思うよ」
他の人はともかくとして自分は、と強調できるので説得力が生まれ、嘘くさいと思われないからです。
一人称で褒める!
褒めるのはセックスの時にも有効です。ただし、その時は抽象的に褒めましょう。セックスで具体的な言葉を使って褒めるとムードが壊れるからです。「きれいだよ」などの抽象的な言葉で、相手女性を包み込むように褒めましょう。
では、もうひとつのポイントです。
上から目線で褒める!
上から目線で褒める方が効果があります。男側が媚びている感じになると、相手女性はあなたに魅力を感じなくなるからです。そうなると、性の対象として見られることはなくなります。セックスには持っていけません。
「かわいいね~!モテるでしょ?」
と褒めた後に
「何喜んでいるの?そこまで褒めてないよ!笑」
と冗談を交えつつ、自分を上の立場に置くことが大事です。
最後に、全体的に女性を褒めるポイントを挙げますね。
いやみにならないように褒める。
相手女性本人が気づいていない魅力を褒める。
相手女性がコンプレックスに思っている部分を褒める。
外見よりは考え方など、内面を褒める。
このように褒めると効果的ですのでぜひ実践してください。下心があるような褒め方、媚びた褒め方は厳禁です!注意しましょう。
女性を効果的に褒めるのはとても大切なことです。男女関係では、褒めて相手女性を良い気分にさせてあげましょう。