出会った女性と二人きりになるまでの流れ
デートに誘ってやっと出会った女性と付き合いたい、二人きりになれる場所に連れ出したいと思ったら、普通はどうやって仲良くなって、どうやって告白しようか考えます。でも、どうやって二人になるかを考える方が簡単です。具体的な行動を起こさなければ、ただの良い人で終わってしまいます。ただの良い人、良いお友だちのままでは、あなたが望む関係には発展しません。デートを何回したところで、「友だちとしか見れない」と言われて終わりです。
男女はそういう関係になるまでは女性が優位
LINEでもメールでも女性が優位なんです。返信するかどうかは相手女性次第、デートの誘いに乗るかどうかも相手次第です。二人きりの場所についてくるかどうかも同じです。告白して付き合うようになっても、その関係になるまでは女性優位、これは覚えておいてください。
付き合えなくても関係を持てる方がマシ
女性はよくこんなことを言います。
「ちゃんと告白されて付き合ったことがない」
「いつの間にか付き合っていた」
これはつまり、体の関係が先にあったということです。要するに、恋愛感情で付き合うよりも、そっちの方が簡単なんです。なので、目指すべきはその関係になることです。交際や結婚はその後なんですね。
成功パターンは「関係 ⇒ 付き合う ⇒ 結婚」
では、どうすれば女性を自宅や二人きりになれる場所に連れて行けるのでしょうか。女性を誘い出すには次の7点が重要です。
- ルックスで合格点をもらう
- 会話が楽しいと思わせる
- 価値観の一致
- 思わせぶりな発言をする
- スキンシップで体の距離を縮める
- キスする
- 気持ちが冷めないうちに移動する
ルックスで合格点をもらう
人間、なんだかんだで最初は見た目です。見た目が恋愛対象外だったらその先には行けません。見た目を補う何かがあっても、女性にアピールする場がなかったら、女性の側に見る目がなかったら意味がないんです。
会話が楽しいと思わせる
ルックスが合格点でも、一緒にいて楽しくなかったら恋愛対象外。笑わせたり、一緒にいて心地良いと思わせることが必要です。相手女性は、そういう関係になるまでは品定めしています。
価値観の一致
趣味が合う、金銭感覚が合う、考え方が似ているなど価値観の部分も重要です。将来専業主婦になりたいと考えている相手に、共働きがいいという話をすると恋愛対象外になります。
思わせぶりな発言をする
女性に対しては、好意的な言動を取る必要があります。例えば犬を飼ってる女性に「俺は犬好きな人が好きなんだよね」と言ってあげたり、もっと基本的なところでは「今日の服すごく似合ってるよ」と褒めたり。「私に気があるのかな?」と思わせる発言や態度を心がけましょう。
スキンシップで体の距離を縮める
手を繋いだり、頭をなでてあげたり、抱きしめたり、スキンシップでお互いの距離が縮まります。軽めのスキンシップから始めて、徐々にボディタッチを増やしていきましょう。段階を踏みながら距離を縮めることが大切です。
キスする
キスは最高のスキンシップだと思っている女性は多いです。そのくらいキスは重要です。女性がキスを受け入れてくれたら、可能性は一気に上がりますよ。
気持ちが冷めないうちに移動する
お相手の女性とキスできたら、その後はスムーズに移動しましょう。歩いていける距離でもタクシーで行くようにするなど、とにかく急いで移動しましょう。そうしないと相手の気持ちが冷めてしまうからです。
①ルックスで合格点をもらう、②会話が楽しいと思わせる(一緒にいたいと思わせる)、③価値観の一致、④思わせぶりな発言をする(恋愛感情を意識させる)、⑤スキンシップで距離を縮める、⑥キスする、⑦気持ちが冷めないうちに移動する
こういう順序になります。最初から焦って行動するのではなく、段階を踏んで心と体の距離を縮めていきましょう。